2025年ってもうすぐやん!「WORK SHIFT(ワークシフト)」から学ぶ未来の働き方

おすすめ本

こんにちは〜ププ(@PUPU_STYLE)です!

ワーク・シフト 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉を読んだ感想です!

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人材論、組織論の世界的権威でもある著者が描く2025年の未来図

著者はロンドン・ビジネススクールの教授でもあり、
人材論、組織論の世界的権威でもあるリンダ・グラットンさん。

世界で最も権威ある経営思想家ランキング「Thinkers50」では2003年以降、毎回ランキング入りを果たしていたり、英エコノミスト誌が選ぶ「仕事の未来を予測する識者トップ200人」のひとりだったりと、
何やら世界に与える影響力が凄い女性です!

「漠然と迎える未来」と「主体的に築く未来」

そんなリンダ・グラットンさんの著書「ワーク・シフト」では、2025年の未来を精密に多様的に具体的に予測し描いており、その未来において、私たちが一体、どんな働き方をしているのか?を分析されています。

私にとって働くことと生きることは同義に近く、生きる上で未来を見据えた選択をしていくことは重要だと捉えています。

著者は
「漫然と迎える未来」には孤独で貧困な人生が待ち受け、
「主体的に築く未来」には自由で創造的な人生があると指摘されています。

大きな意味でも孤独で貧困な人生が待ち受けてるって
シンプルにイヤだな〜^^;

この本では、そうならない為にも私たちが働き方をどう転換(シフト)させるべきかの提案が書かれてあります。

未来を形づくる5つの要因

その前に、著者は、これからの未来を形づくるものとして

「テクノロジーの進化」
「グローバル化の進展」
「人口構成の変化と長寿化」
「個人、家族、社会の変化」
「エネルギー・環境問題の深刻化」

という5つの要因をあげています。

この5つの要因が複雑に絡み合って、私たちの働き方も変わっていくし、先ほどの指摘にもあったように、漫然と未来を迎えると孤独で貧困な人生を送ることになるかもしれないし、その逆もあるよ〜と述べています。

では、私たちが明るい未来を切り開いていくにはどうしたら良いのか?

3つのシフトが必要

①ゼネラリストから「連続スペシャリスト」へ
Wikipediaをはじめ、インターネットで調べればある程度の知識や情報は手軽に簡単に手に入れることができますよね。これからは、広く浅い知識を持ったなんでも屋ではなく、いくつかの専門技能を習得していくことが必要。しかも、専門分野の知識と技能を深めたうえで、さらにいくつもの分野で次々と高度な知識と技能を磨いていかないといけないとも書かれてありました。

 

②孤独な競争から「協力して起こすイノベーション」へ
これからは個人の力が重要にはなってくるが、他の人たちとの「つながり」がより重要になり、その人的ネットワークを活かしながら、協力してイノベーションを起こすことが必要になると述べられています。「ポッセ (同じ志を持つ仲間)」 と 「ビッグアイデアクラウド (大きなアイデアの源となる群集)」、そして「自己再生コミュニティ」 この3つの人的ネットワークを積極的に築いていく必要がある。

 

③大量消費から「情熱を傾けられる経験」へ
所得を増やし、消費を増やすことを追求する発想が古い約束事となりつつある。先進国においても、消費から幸福感を得ることや、それを仕事の目的とすることはもはや機能しなくなりつつある。お金を最大の目的に働くのではなく、充実した質の高い経験を味わうために働くという発想へ。

 

これらの3つのシフトが必要だと述べられています。

未来を見据えた上で、自分の生き方や働き方を見つめ直したい方におすすめ

かなりのページ数があるので、簡潔に分かりやすくまとめるのはとても難しいのですが、ただ闇雲に未来に不安したり楽観視するのではなく、専門家の提示した未来図を参考に自分自身の生き方・働き方を見つめ直すことはオススメです。

 

個人的に、自分の意思と繋がった選択をする人生を送りたいと思っています。そして、無意識であったとしても、そんな生き方を望んでいる人が今とても多いと感じています。

 

最近、私の友人が、したいことが分からないことは不幸だと言っていました。
何をしたいかが分からなくても、どう生きたいか?など自分の答えを持つことは大事だなと。

 

どんな自分で、どんな人間関係を築いて、どんな仕事をしたいのか?に対する質問と結論がない状態で漠然と生き続けることは、本当は苦しいし、そこを認めることは痛みを伴うこともあるけれど、生きたい未来に向かうためには必要なことなのでしょうね。

 

2025年って、何だかあっという間に来そうな気がする。。。
力強く2025年を迎えられるように、目標に向かって中身のある今を過ごしていこうと思いました。